2012-01-23 今日の毎小紙面から 毎小 寒さにまけない!コーナーで、「冬野菜 冷気をあびて甘み増」と題して冬の寒さを生かしたおいしい野菜づくりが紹介されていました。 ねぎ、白菜、ほうれん草、小松菜等の冬野菜は、気温が下がると甘くなる性質があります。 北海道等の北の大地では、ビニールハウスで育てたほうれん草を収穫間際にわざと氷点下の冷たい空気にさらす「寒締め」栽培がおこなわれています。 新聞では、岩手県の久慈地方のビニールハウスが紹介されました。 野菜に寒さにあてると、冬越えをするために体内に糖分を蓄えるから甘くなります。 毎日小学生新聞へ