結果を出して定時に帰る時短仕事術:メモ

どういうことかと言うと、家の一部を修理するという目的には、工具箱さえあればよいということです。1から工具を整理することを考えるよりも、まず工具箱を買ってくるということが大事なんです。そして、工具箱におさまるべき工具を見つけて、入れていくのです。工具をいきなり整理するのではなく、工具箱におさまるべきものを探すという、逆のアプローチです。
 箱に入らなかったものは、不要であるという考えです。多すぎるモノを1つ1つ取り上げて、要不要を判断する必要はありません。工具箱があらかじめ必要なものを要求してくれるからです。