結果を出して定時に帰る時短仕事術:メモ

エレベーターの中だけではなく、常にプレゼンの内容は30秒で要約できるようにしておくべきです。1時間のプレゼンに馴れてしまい、ポイントだけを短時間で伝えることができないと、せっかくのチャンスを無駄にすることになります。
 かつてホテルの前で、かのウォーレン・バフェット氏(米国の投資家。世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイ筆頭株主で、同社の会長兼CEO)に自社の魅力を30秒で説明した経営者がいました。1年後、その会社はバフェット氏に好条件で売却されました。バフェット氏を見かけたその経営者が、30秒をなんとなく過ごしてしまったら、その成功はなかったでしょう。
 「伝えたいことを30秒、250字で」は時短になるだけでなく、チャンスを確実にものにする必須テクニックです。

自分にこんな機会があるかはわからないが、簡潔に語るのは確かに大事。