結果を出して定時に帰る時短仕事術:メモ

なにげなくやっている単純作業、ボーっと見てるテレビ、電車を待っている時間……。こうした何も生み出していない、あるいは将来に結びつかない時間は、それが数秒間であっても「死んだ時間」です。無駄なのです。ですから、少しでも工夫して、「生きた時間」に変える必要があります。
 逆に、将来のために活動する大切な時間は、それに長時間かかっても問題はありません。例えば、大切なスタッフの悩みを聞く時間、みんなと将来を語り合う時間などは「生きた時間」です。なんでも単純に時短すれば生産性が高くなる、というのは誤った考え方です。自分の時間を見直してみましょう。「死に時間」となっている無駄な時間を少しでも省き「生き時間」に変えましょう。